アラフォー、赤子を育てる。

とりあえずテスト中です。

横浜市の『赤ちゃん教室』に参加しているよ!

こんにちは。

平均的なアラフォー女性at0歳児育児中、ちゅんちゅんです。

 

0歳児と二人っきりの平日昼間に、なんとか社会との窓を開けてみようと始めた弊ブログ(外に出ればいいのに)。

「あれも書きたいこれも書きたい、書きたいことがありすぎてまとまらない」という月島雫状態で始めたため、先日の「理想のイクメン像」についてはグダグダのぐちょんぐちょんで文章力の激烈低下を露呈してしまいました。

若いころは文章も絵ももっと上手かった。少なくとも自己満足の幸福感には浸れた。

年をとるって悲しいですね(なんか違う)。

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さらに、B型ベビーカー『ビングル』について、買ってよかったありがとうビングルっていう記事を書きたかったんですが、

考えてみればベビーカー使用の感想って1か月とか使ってみて実際どうなのよってところが肝心なので、また別の機会にします。

取説とか見たいし(そこからか)。

 

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横浜市の『赤ちゃん教室』に楽しく参加しています。

私の居住地域では区役所の保健師主催で『赤ちゃん教室』を月1で開催しています。

横浜市ならどちらの区でもやってるんじゃないかな。

午前中の1時間半くらいで、赤ちゃんに関する様々なテーマをもとにお母さん(保護者)の交流が促されます。産後うつ防止の目的もあるのかもしれませんね、横浜市ぐっじょぶ。

しかし私は何を勘違いしたのか「赤ちゃん教室は1回しちゃ参加できない」と思い込んでいました。実際は1歳の誕生月まで居住地域の開催に限り何回でも通えます。

『赤ちゃん教室』息子と私の1回目は生後7か月

秋生まれなので低月齢の時期は非常に寒く、インフルエンザも大流行していました。

「こんな時期に外に連れて行ったら悪魔の母親と後ろ指をさされるに違いない…」

と思い込んでいた私は、人けのない近所を1日1回散歩するにとどめ、赤ちゃん教室は後回し・・・いや、むしろ行かないまま1歳になってもいいやテヘペロと思っていました。人見知りだし、ママ友いま作ってもどうしていいか分かんないし、そもそも0歳児に友達は必要ない説を信じていたので。

 

しかし、予防接種で小児科を訪れるたびに、周りの赤ちゃんやお母さんたちに愛想を振りまきまくる息子…「かまって、ねぇ、誰でもいいから僕をかまって」という声が聞こえてきそうです。たいていは微笑み返しくらいはしてもらえるのですが、なかにはカチ無視されることもあって、それでもめげることなくかまってアピールを繰り返す息子(うざい)に「すまない。母ちゃんのせいだ…」とちょっとした罪悪感にかられました。どっかに連れて行かなければ。予約とか無理(なぜ)。その日の朝に決められるところがいい。そうだ、区の保健師さんがウェルカムオーラ出してくれてた『赤ちゃん教室』に今こそ行くべきだ!当日の朝に決心できたら行くぞ!(←)

 

という軽いテンションで行ったのが生後7か月のころでした。

1回参加限定の教室だから、みんな初対面に違いない…っていう軽い気持ちでいましたが、会場(公民館の一室)に入ると、なんだろう、もう100年くらい友達ですっていう雰囲気でほのぼの盛り上がっているお母さんと赤ちゃんたちが20人ほどいました。

そういえば入口で何回目ですがって聞かれてスタンプカードみたいなの渡された。

そうです、ここで「何回でも通える会=長く通った人ほど慣れてる会」ということに気づいてしまいました。」

思ったよね。

やっちまったってな。

 

(私の)1回目のテーマは「離乳食」でした。

やっちまった感ありましたが、来たからには腹くくるしかないよねってことで、

ミルクのみグループと離乳食グループで分けられて輪になっていたのところの端っこに座ってみました。なるべく小さいアニメ声で息子に話しかけながら平静を装いつつ(なんのため)。

保健師さんの司会で会は進行します。そのほかのメンバーは近隣保育園の保育士さんと、あとは子育てサポートの方たちでした。その日のテーマは「離乳食」なので、レクチャーは栄養士さんでした。

まずつかみは手遊び歌から始まります。ららら雑巾の歌とか、そういうの数種類。

私は歌も手遊びもよくわからなかったので、見よう見まねで何とかしました。平静を装いながら…(だからなぜ)。

しかしこれがもうね、息子ね、大喜び!周りの赤ちゃんは「ああ、いつもあれでしょ?つきあっとくわ」程度のテンションなんですけど、息子は「なに?みんなでお歌にあわせて楽しいことして、なに?こんな楽しいことこの世にあったの?」的なテンションでめちゃくちゃニコニコして、見たことないくらいの喜びようでした。

なんかそれだけでもう嬉しくなって泣きそうになりました(ばかなの)。

息子は隣の赤ちゃんと見つめあったり、手を握ったり、うっとりしたり、初めて血のつながりのない人間と絡むというのに、全くためらいを見せませんでした。

すごい。すでに母を何倍も超えたコミュニケーションスキル。

私は自分よりレベルの高い大人を見る目で息子をみてしまいました。

お母さんたちは仲良い人たちもいるにはいるけどグループっていうほどでもなく、近くにいる人とのんびり話すって感じで、私でもあんまりハードルは感じませんでした。

離乳食レクチャーの後はフリータイムだったんですが、息子が愛想良いので私はニコニコしてるだけでもそんなに不自然ではなかったと思います。

あと、黙ってぼーっとしていると保健師さんや保育士さんが気をつかって話しかけてくれたので、蚊帳の外感なく過ごせたっていうのもよかったです。

(私の)2回目のテーマは「赤ちゃんと遊ぶ」でした

息子8か月時点でまだお座りも安定していなかったのですが、周りの子はハイハイやつかまり立ちをしていました。

この日は子育て支援者の方の進行で手遊び歌や手作りおもちゃのレクチャーでした。グループに何個かずつ手作りおもちゃのサンプルが配られたのですが、息子はハイハイできないので遠くのおもちゃに触れることができず…近くのおもちゃと絵本で遊んでいたのですが、ハイハイもできない自分、なんか違くね?と思ったのか「ウオー!」とうなり始めてしましました。こんな姿もはじめて見るので、これはこれで新鮮な経験でした。

私のほうは、1回目は初めてだったので気にしなかったのですが、月齢進んだグループなので周りのお母さんたちはすでに何か月も前から知り合いなんだよな~。なんか私なじめてないよな~…と今更気にしながら一人で(息子と二人か)帰りました。

 

そして3回目の今回は・・・

時間がなくなってきた(息子の夕飯の時間なので)ので続きます!